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“馬取り違え”はJRAの個体照合時の誤認が原因 「ご心配、ご迷惑をおかけしたと深くおわび」とJRA 6日札幌5R2歳新馬戦について記者説明会実施

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     JRAは6日の札幌5R新馬戦(芝1500メートル)における競走除外について13日、中山と阪神競馬場で記者説明会を行った。  レース前の装鞍所入所時に、テーオーレックス(牡2歳、栗東・岡田)の個体照合を行ったところ、同馬が実際は僚馬のヒエンジョー(牡2歳)であったことが発覚し、競走除外になっていた。両馬の入厩時の状況を詳しく調査したところ、札幌競馬場入厩時に入れ替わっていたことが判明した。  JRAは、2頭が同じ馬運車で外部の牧場から運ばれた8月9日午前8時24分に検疫厩舎に到着後、何らかの原因で入れ替わっていたことがその後の調査で判明したと経緯を説明。同日午前10時にJRA担当職員が個体照合

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