13日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・ダ1400m・13頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した松山弘平騎手騎乗の3番人気クリムゾンキャット(牝2、栗東・上村洋行厩舎)が、5番人気フィアーブル(牝2、栗東・長谷川浩大厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒8(良)。 　さらに3馬身差の3着に10番人気シュヴェスター(牝2、栗東・高橋亮厩舎)が入った。なお、1番人気アンガーザガール(牝2、栗東・東田明士厩舎)は6着に、2番人気セラサイト(牝2、栗東・茶木太樹厩舎)は9着に終わった。 　勝ったクリムゾンキャットは、父エスポワールシチー、母ルミナスソード、その父Candy Rideという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆クリ…