IFHA(国際競馬統括機関連盟)は11日、今年のロンジンワールドベストレースホースランキング第7回中間発表を行った。 1月1日から9月7日までの主要レースが対象で英インターナショナルS覇者オンブズマン(牡4=英国)がレーティング128ポンドで単独首位に浮上した。先月の発表ではセントジェームズパレスS覇者フィールドオブゴールド(牡3=英国)、サウジC覇者フォーエバーヤング(牡4=矢作)と並んで127ポンドで首位タイだった。 この中間、出走した他のメンバーはケンタッキーダービー&ベルモントS2冠馬ソヴリンティ(牡3=米国)が制したトラヴァーズSに127ポンドのレーティングがつき、3頭が2位タイとなった。 パシフィッククラシック覇者…