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【追憶のローズS】10年アニメイトバイオ 連日の“デート”で育んだ後藤騎手との信頼感 重賞制覇で結実

  • 【追憶のローズS】10年アニメイトバイオ 連日の“デート”で育んだ後藤騎手との信頼感 重賞制覇で結実

     秋華賞(かつてはエリザベス女王杯)の最終トライアルとして、昔も今も重要な一戦。ホームの利もあって伝統的に関西馬が強いのだが、そんな中で見事にVを射止めた関東馬を紹介したい。  アニメイトバイオ。新進気鋭、牧光二師の管理馬だった。  未勝利、サフラン賞を連勝。その後も2着を3度マークし、着々と賞金を積み上げた。勇躍参戦した桜花賞は、まさかの20キロ減で8着。地元東京のオークスでは14キロ馬体を戻し、11番人気ながら4着に食い込んだ。  秋初戦を迎える前、牧師と、オークスからコンビを組んだ後藤浩輝騎手は秋のプランを立て、アニメイトバイオを栗東に滞在させることを決めた。  桜花賞では長距離輸送で体重を減らし、

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