中山11Rの第10回紫苑ステークス(3歳GII・牝馬・芝2000m)は7番人気ケリフレッドアスク(西塚洸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒1(良)。クビ差の2着に2番人気ジョスラン、さらに1馬身差の3着に4番人気ダノンフェアレディが入った。 ケリフレッドアスクは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牝馬で、父ドゥラメンテ、母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)。通算成績は9戦2勝。 レース後のコメント 1着 ケリフレッドアスク(西塚洸二騎手) 「勝ててよかったということと、オーナーさんや調教師に感謝の気持ちでいっぱいです。先行力がある馬なのでそれを生かす競馬で、今回はあまり人気もありませんでしたが、2000mという条件もこの馬に…