6日、中山競馬場12Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・ダ1200m)で、菅原明良騎手騎乗の1番人気ドナカルナバル(牝3)が第1着となり、高木登調教師(美浦)はJRA通算400勝を達成した。 高木登調教師は1965年生まれ。14年のスプリンターズS覇者スノードラゴンや、23年のドバイワールドCを制したウシュバテソーロなどを管理し、重賞29勝(中央11勝、地方18勝、海外1勝)を挙げている。 【高木登調教師のコメント】 「応援をしてくれているオーナーや牧場関係者、スタッフのおかげで400勝を達成することが出来ました。お世話になっている皆さんの期待に応えられるよう、次の1勝に向けて頑張っていきたいと思います」 (JRAのホームページよ…