netkeiba

【中山5R・2歳新馬】ダノンキングリー産駒ランプローグが初陣V 柴田善臣騎手は復帰戦12着「違和感はあるよね」

  • 【中山5R・2歳新馬】ダノンキングリー産駒ランプローグが初陣V 柴田善臣騎手は復帰戦12着「違和感はあるよね」

     9月6日の中山5R・2歳新馬(芝1200メートル=16頭立て)は、4番人気のランプローグ(牝2歳、美浦・矢野英一厩舎、父ダノンキングリー)が、最後の直線でセンス良く抜け出してデビュー戦を飾った。勝ちタイムは1分9秒0(良)。  トップスタートから控えて先団で折り合いをつけると、最後の直線では内ラチ沿いを鋭く抜け出し、ダノンルミエール(三浦皇成騎手)を首差退けた。騎乗したデビュー3年目の石田拓郎騎手はこれが新馬戦初勝利。「スタートが速くて、出た後に少し物見をして先手を取れなかったですけど、競馬が上手な馬です。いいところで控えて内から抜けてきてくれて内容が良かったです」と笑顔。ダノンキングリー産駒はJRA初勝利。

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ