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阪神競馬場に“メイショウ”松本好雄さんの献花、記帳台設置 ファンも別れ惜しむ 「いつも手を振ってあいさつしてくれた温かくていい人」

  • 阪神競馬場に“メイショウ”松本好雄さんの献花、記帳台設置 ファンも別れ惜しむ 「いつも手を振ってあいさつしてくれた温かくていい人」

     膵臓(すいぞう)がんのため8月29日に他界した馬主の松本好雄さんを悼み、阪神競馬場の西2階コンコースに献花台および記帳台が設置された。“メイショウ”の冠名で知られる松本さんは一般社団法人阪神馬主協会会長を歴任し、個人馬主として初となるJRA通算2000勝を達成するなど競馬の発展に尽力してきた。この日は開門から多くの競馬ファンが訪れ、競馬界の偉大な傑物との別れを惜しんだ。  大阪府高槻市の会社員の男性は「自分が競馬を始めた頃にメイショウサムソンがちょうど活躍していました。他にもたくさんの思い出のメイショウの馬がいます。ウイナーズサークルに松本さんが出てこられると、いつも手を振ってあいさつをして

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