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騎手&調教師で重賞V 飯田祐調教師が「メイショウ」松本好雄オーナーを追悼「いいときも良くないときも、ずっと支えてくれました」

  • 騎手&調教師で重賞V 飯田祐調教師が「メイショウ」松本好雄オーナーを追悼「いいときも良くないときも、ずっと支えてくれました」

     「メイショウ」の冠名で知られ、個人馬主として史上初のJRA通算2000勝の大記録を達成した松本好雄さんが8月29日未明、すい臓がんのため死去した。87歳だった。  亡くなった翌日の8月30日に中京9R・清洲特別を管理馬のメイショウヤーキス(牡4歳、栗東・飯田祐史厩舎、父シニスターミニスター)で勝利。松本オーナーにとっての2002勝目となった。飯田祐調教師は「メイショウマンボの祖母のメイショウアヤメが父(飯田明弘調教師)の厩舎で、子供もずっと父の厩舎。開業してからは私の厩舎に預けていただき、その血筋のヤーキスが、そういう週に勝つという。(松本オーナーは)いいときも良くないときもずっと支えてくれて、それが一番ありがたか

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