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グレード制導入後の「メイショウ」重賞初勝利の松永幹調教師が松本好雄オーナーをしのぶ「関西のジョッキーはみんながお世話になっている」

  • グレード制導入後の「メイショウ」重賞初勝利の松永幹調教師が松本好雄オーナーをしのぶ「関西のジョッキーはみんながお世話になっている」

     「メイショウ」の冠名で知られ、今年8月に個人馬主として史上初のJRA通算2000勝の大記録を達成した松本好雄さんが8月29日未明、すい臓がんのため死去した。87歳だった。  松本好雄氏の所有馬での重賞初勝利(グレード制導入後)が1988年の京都大賞典。勝ったメイショウエイカンに騎乗していた松永幹夫調教師=栗東=が、9月3日、栗東トレセンで感謝と追悼の意を表した。  松永幹夫調教師「(聞いたときは)まさかっていう感じでした。関西のジョッキーはみんながお世話になっているんじゃないかな。(松本オーナーの)初重賞が僕で、今でも記憶に残っています。デビューからお世話になっていました。負けても怒られなかったですね。いつ

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