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【札幌記念】ウインバリアシオンの今 重賞初V狙う青森県産馬ハヤテノフクノスケの父 腫れた脚を治し東北町・荒谷牧場で種牡馬に

  • 【札幌記念】ウインバリアシオンの今 重賞初V狙う青森県産馬ハヤテノフクノスケの父 腫れた脚を治し東北町・荒谷牧場で種牡馬に

     「札幌記念・G2」(17日、札幌)  青森の期待を一心に背負った馬がいる。レコード決着となった函館記念で2着と奮闘し、札幌記念で重賞初制覇を目指す青森県産馬のハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村)だ。今回はこの馬のルーツとも言える父ウインバリアシオン(牡17歳)に会うため、種牡馬生活を送る青森県東北町にある荒谷牧場を訪ねた。  希代の3冠馬オルフェーヴルと同世代で、幾度となく死闘を繰り広げてきたウインバリアシオンは現在、青森県東北町にある荒谷牧場でけい養され、種牡馬生活を送っており、年間約30頭に種付けをしている。  同馬を所有するスプリングファームの佐々木拓也さんは、種牡馬としてのポテン

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