函館スプリントS4着から転戦するインビンシブルパパ。管理する伊藤大師は「ようやく念願の左回り。ずっと使いたいと思っていた」と明かす。 芝初挑戦の前走は前半3F32秒5のハイラップで逃げてコースレコード決着を誘発。自身も3着に鼻差と見せ場たっぷりだった。1週前はWコースでラスト1F10秒8をマーク。同師は「(左回りは)体の使い方が全然違うんですよね。(結果次第で)視野が広がるので、調教通りの走りを競馬でもしてくれたら」と期待を寄せた。…