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重賞3勝プログノーシスが登録抹消 今後は種牡馬入りの予定

  • 重賞3勝プログノーシスが登録抹消 今後は種牡馬入りの予定

     昨年の金鯱賞など重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7、栗東・中内田充正厩舎)が30日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。  同馬は父ディープインパクト、母ヴェルダ、母の父Observatoryの血統。デビューから5戦目、22年4月の京橋Sを制してOP入り。23年には金鯱賞、札幌記念を制し、24年には金鯱賞を連覇。GIタイトルには手が届かなかったが、香港のQEII世Cで23年から3年連続の2着、24年には豪州のコックスプレートで2着と、海外の強豪相手に何度も見せ場をつくった。通算成績は19戦7勝(うち重賞3勝)。 (JRAのホームペ

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