27日の新潟1R・2歳未勝利(芝1600メートル、牝馬限定)は、単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたディアダイヤモンド(手塚久、父サートゥルナーリア)が7馬身差で逃げ切りV。好スタートからすんなりハナに立つと、最後は上がり最速3F32秒9の脚で後続との差を広げた。 鞍上のルメールは「良いスタート切れました。ずっと真面目。マイペースで、だんだんギアアップして楽勝でした。1600メートルはちょうどいいです」と汗を拭った。…