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【東海S】元・砂の大物候補 ヤマニンウルスが1年ぶりの復活Vなるか

  • 【東海S】元・砂の大物候補 ヤマニンウルスが1年ぶりの復活Vなるか

     24年のプロキオンS覇者のヤマニンウルス(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)が、東海ステークス(3歳上・GIII・ダ1400m)で重賞2勝目を狙う。  ヤマニンウルスは父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ、母の父スウェプトオーヴァーボードの血統。母は芝ダート兼用の短距離馬で、JRAで4勝を挙げた。半弟のヤマニンアルリフラは今年の北九州記念の勝ち馬。半兄のヤマニンサンパと半姉のヤマニンアンフィルは現役のオープン馬だ。そして曾祖母のワンオブアクラインは88年のオークリーフSの覇者で、錦岡牧場の基礎繁殖牝馬の1頭。その曾孫のヤマニンサルバムは23年の中日新聞杯と24年の新潟大賞典を制している。  ここまで9戦5勝。22年8月に小倉ダ1700mの

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