7月21日(祝・月)に盛岡競馬場、ダート2000mで行われるマーキュリーカップ。ここへ出走を予定しているセラフィックコール(栗東・寺島良厩舎)が今朝16日、レースに向けた最終追い切りを行っている。 朝一番、まずはBコースへ馬場入りして、1コーナーから2コーナーまで進んで、CWへ2コーナーから入場といういつものパターン。ホルトバージが先行していたが、その1馬身半後ろをピッタリマークするような形で進めていく。 3コーナーあたりで少し速くなるかなというところはあったものの、ラップが1F16秒を切ることはなく3コーナーを抜けていく。4コーナーで15秒を切るラップを踏んで最後の直線。外を回ったこともあり、追いつくまでに時間を要…