1番人気ドゥラドーレスは惜しい2着に終わった。道中は中団でじっくり脚をため、3角過ぎから外を回してスパート。メンバー最速の上がり3F35秒4の末脚で逃げるコスモフリーゲンに迫ったが、頭差及ばなかった。 3年4カ月ぶりタッグ復活となった戸崎は「スタートを上手に出て、大外枠だったので内を見ながらいい位置で運べました。(直線で)反応はありましたが、前がしぶとくてつかまえきれなかった。凄く残念です」と悔しがった。…