函館5R・2歳新馬戦(芝1200メートル)は中団追走からポジションを上げた2番人気ハイヤーマーク(牡=手塚、父ブリックスアンドモルタル)が直線で力強く伸び、デビュー勝ちを飾った。 少頭数だが走破タイムは1分8秒9と上々で、ラストの切れは光った。丹内は「前半は行き脚がつかなかったけど、エンジンがかかってからいい脚を使ってくれました」と笑顔で振り返った。…