函館1R・2歳未勝利戦(ダート1000メートル)は3コーナー手前から手応え良く進出した8番人気アパタイトテソーロ(牝=畠山、父スワーヴリチャード)が力強く伸び、2着ウレシイゴサンに5馬身差の楽勝。芝1200メートルの新馬戦6着から、ダート替わりで一変した。 吉田隼は「小柄ですけど、二の脚が速くて、砂をかぶってもクリアしてくれました。3?4コーナーで勢いがついてから抜けるまでが速かった。抜け出してからはソラを使って、課題もありますが、いいスピードを持っています」と称えていた。…