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種牡馬ダノンバラード死す 現役時に手がけた池江泰郎氏「ディープと同じ17歳で…」「産駒を見届けたい」

  • 種牡馬ダノンバラード死す 現役時に手がけた池江泰郎氏「ディープと同じ17歳で…」「産駒を見届けたい」

     種牡馬ダノンバラード(父ディープインパクト)が腹膜炎を発症し、10日に繋養(けいよう)先のビッグレッドファーム(北海道新冠町)で息を引き取った。17歳だった。  9日に膀胱(ぼうこう)結石除去手術を受け、その後、体力を消耗。翌朝に力尽き、帰らぬ馬になった。同ファームの蛯名聡ゼネラルマネジャーは「種牡馬として優秀でしたし、この先も楽しみにしていただけに残念です。今年は26頭に種付けしました。残された産駒が血をつないでいってくれたら、と願っています」と思いを口にした。  ディープインパクトの初年度産駒で父と同じく栗東・池江泰郎厩舎所属で10年秋にデビュー。通算26戦5勝で10年ラジオNIKKEI杯2歳S、13年AJC杯と重賞を2勝

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