ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったエキサイトバイオ(牡3歳、栗東・今野貞一厩舎、父レイデオロ)はセントライト記念・G2(9月15日、中山競馬場・芝2200メートル)へ向かう。引き続き荻野極騎手=栗東・フリー=。「距離を詰めるということは考えていなかったし、折り合いも問題ない。中山は合いそうな気がします」と今野調教師は説明した。 また、鞍馬S9着以来、休養している僚馬のグランテスト(牝5歳、父ロードカナロア)はCBC賞・G3(8月10日、中京競馬場・芝1200メートル)で復帰する。…