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再開した盛岡芝レース存続かけ大切な一年

  •  【地方からの風】盛岡競馬場といえば地方競馬で唯一、芝のレースを実施する競馬場として有名だ。6日から始まった盛岡開催で約1年ぶり(昨年7月21日の重賞・いしがきマイラーズ以来)に、芝3レース(初日=2歳新馬、重賞サファイア賞、3日目=中央交流アメジスト賞)が行われ無事に終了した。だが3年前こそ盛岡JBC開催当日(22年11月3日)までやり切った芝競走も、過去2年は途中で打ち切っている。一昨年は秋に走路状態が悪化し10月半ばに残りの芝重賞2レースをダートに変更。昨年は7月末、大雨により芝の馬場回復が見込めないと判断し、芝重賞のダート変更を発表した。  岩手県競馬組合は過去2年の経験を踏まえ、組合で行っていた芝の管理をプロに

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