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【小倉記念】86年以降唯一の逃げ切り勝ち 須貝尚介騎手が“欽ちゃん”の馬で制した一戦

  • 【小倉記念】86年以降唯一の逃げ切り勝ち 須貝尚介騎手が“欽ちゃん”の馬で制した一戦

     小倉記念は逃げ馬の好走が少ないレースだ。平坦の小倉が舞台とあって意外に思われるかもしれないが、目下25連敗中。今回はデータが残る86年以降では唯一の逃げ切りである99年の一戦を振り返る。  この年の小倉記念は混戦模様だった。頭数こそ12頭と落ち着いたが、単勝オッズ10倍以内が5頭。1番人気は北九州記念を制したエイシンビンセンスで3.6倍。そこから4.2倍でグランスクセー、4.5倍でサンライズフラッグ、6.1倍でアンブラスモア、7.0倍でカネトシガバナーが続いた。  レースはアンブラスモアの逃げで幕を開けた。速過ぎず遅過ぎずのペースを刻み、前半1000mを58秒8で通過。これに続くのがグランスクセー。エイシンビンセンスは好位を

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