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芝砂の適性見極めのヒントは爪の形にあり!走る馬に共通する部分は「形が良くて打ちやすい蹄」

  • 芝砂の適性見極めのヒントは爪の形にあり!走る馬に共通する部分は「形が良くて打ちやすい蹄」

     ◇夏リポ  今夏の水曜新企画「夏リポ」は記者がテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第4回は大阪本社の新谷尚太(48)が担当。サラブレッドの脚元を支える装蹄師にスポットライトを当てた。今年の皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3=高柳大)の装蹄を担当する上村拡史装蹄師(39)に四季によっても変化する爪や、その形による適性を聞いた。  馬のお仕事紹介サイト「UMAJOB」で“馬の蹄をケアする靴屋さん”として登場するのが装蹄師。競馬は騎手や競走馬が表舞台に立つが、その名勝負を裏で支える縁の下の力持ちというべき職人だ。最高時速70キロ超で走る競走馬の蹄には1つあたり瞬間1・5トンもの負荷がかかる。競走馬の命を握って

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