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ヘデントールが英G1インターナショナルSの出走を断念 右後肢の大腿骨剥離骨折が判明

  • ヘデントールが英G1インターナショナルSの出走を断念 右後肢の大腿骨剥離骨折が判明

     天皇賞・春でG1初制覇を飾ったヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)が、予備登録していたインターナショナルS・英G1(8月20日、ヨーク競馬場・芝2050メートル)の出走を断念したことが7月8日、分かった。キャロットクラブがホームページで発表した。  秋の大目標をジャパンC・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)に定め、インターナショナルSから始動するプランが検討されていたが、6月28日に歩様に違和感が出て秋の予定が白紙に。改めて検査を行ったところ、右後肢の大腿骨部分に付着する筋肉の付け根の一部分が剥離しており、剥離骨折として扱われる状態であることが判明した。管理する木村調教師との協議の

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