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【七夕賞】バラジがリステッド2着の舞台で一変狙う 鹿戸調教師「福島は合う」

  • 【七夕賞】バラジがリステッド2着の舞台で一変狙う 鹿戸調教師「福島は合う」

    ◆第61回七夕賞・G3(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月8日、美浦トレセン  バラジ(セ6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ヴァンセンヌ)は坂路を駆け上がって9日の最終追い切りに備えた。  2走前の福島民報杯・リステッドで2着と好走。前走のメトロポリタンSは7着に敗れたが、鹿戸調教師は「前走は新潟大賞典を視野に入れていたけど除外の公算が高かったので目標を切り替えて、体調が良かったから使ったけど、結果的に距離が長かったかな。福島の2000メートルは合うと思いますよ」と巻き返しを狙っていた。

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