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【大沼S結果】ペリエールが好位から抜け出し約2年ぶりのV

  • 【大沼S結果】ペリエールが好位から抜け出し約2年ぶりのV

     6日、函館競馬場で行われた大沼ステークス(3歳上・オープン・ダ1700m)は、好位追走から直線で抜け出した佐々木大輔騎手騎乗の5番人気ペリエール(牡5、美浦・黒岩陽一厩舎)が、後方から追い上げてきた3番人気ダンテバローズ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒3(稍重)。  さらにクビ差の3着に1番人気ジャスティンアース(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。なお、2番人気テーオードレフォン(牡6、栗東・梅田智之厩舎)は5着に終わった。  勝ったペリエールは、父ヘニーヒューズ、母ソフトライム、その父フジキセキという血統。23年6月のユニコーンS以来、久々の勝ち星となった。 【勝ち馬プロフィー

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