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【新馬戦】小林美駒騎乗の1番人気エムフォーが大差&コースレコードで新馬勝ち「調教からセンスがあると感じていた」

  • 【新馬戦】小林美駒騎乗の1番人気エムフォーが大差&コースレコードで新馬勝ち「調教からセンスがあると感じていた」

     「新馬戦」(5日、函館)  小林美駒騎手(20)=美浦・鈴木伸=が5日の函館5R・2歳新馬戦(ダート1000メートル)で、単勝1・4倍の圧倒的な支持を得ていたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)を勝利へと導き、今年のJRA19勝目、同通算48勝目を挙げた。  好スタートを決めると積極的にハナを奪取。道中はハイラップを刻みながらリズム良く進むと、直線では脚色が衰えるどころかグングン伸びて、後続を大きく突き放した。記録した勝ち時計57秒9(重)はコースレコードだった。  先週の4勝に続く函館開催7勝目をマークするなど絶好調の小林美駒は「調教の時からセンスがあると感じていたし、スタート練習でも一生懸命

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