netkeiba

食道閉塞で帝王賞除外のメイショウハリオ 今後は安静にして経過観察 岡田調教師「抗生剤が効いて、熱も落ち着いている」

  • 食道閉塞で帝王賞除外のメイショウハリオ 今後は安静にして経過観察 岡田調教師「抗生剤が効いて、熱も落ち着いている」

     食道閉塞により7月2日の帝王賞・Jpn1を競走除外になったメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)について3日、管理する岡田調教師が現状を説明した。  大井競馬場までの輸送中に、喉詰まりを起こしたという。岡田師は「急きょ処置はできたけど、(喉詰まりが)初めてでショックだったんでしょうね。着いてからも汗をかいていました。ギリギリまで抗生剤を入れないで次の日まで待つ方法もあったけど、年齢も年齢だし、すぐ判断して抗生剤を入れました」と明かした。  2日のうちに、出走した馬と一緒に栗東へ帰厩。「今は抗生剤が効いて、熱も落ち着いている。(悪化して)肺炎になるのが一番怖いからね。しばらくは安静

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ