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【北九州記念】オタルエバーが坂路で万全仕上げ 中竹調教師「何も言うことがない」

  • 【北九州記念】オタルエバーが坂路で万全仕上げ 中竹調教師「何も言うことがない」

    ◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル)追い切り=7月2日、栗東トレセン  鞍馬Sを制したオタルエバー(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎、父リオンディーズ)は坂路を51秒6―12秒2。力強い脚取りで駆け上がった。「何も言うことがないね。『おー』って声が出るくらいいいです、と乗り手も言っていた」と中竹調教師は満足そうにうなずいた。  もともと攻め駆けするタイプだが、結果を残すことができず前走が約1年5か月ぶりの勝利。「全身を使えているような感じで、動きは素晴らしい」と賛辞を惜しまなかったトレーナー。重賞初制覇へ仕上がりは文句なさそうだ。

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