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藤田晋オーナーのセレクトセール振り返り 今年で100億突破するか?

  • 藤田晋オーナーのセレクトセール振り返り 今年で100億突破するか?

     セレクトセールに欠かすことのできない馬主の1人が、「ウマ娘」で知られる藤田晋オーナーだ。21年に初参戦して今年で5年目。ここまでの歩みを振り返りたい。  藤田オーナーがセレクトセールに初参戦したのは21年。最初に落札したのは上場番号4番の「サンタフェチーフの2020」(後のフェイト)だった。続く5番の「ワイルドラズベリーの2020」(後のランフリーバンクス)も立て続けに購入。この年は2日間トータルで18頭を購買し、総額は23億6200万円(税抜、以下同)。圧倒的な存在感を発揮した。  そして2年目の22年には後にフォーエバーヤングと名付けられる「フォエヴァーダーリングの2021」を9800万円で落札。また、後のボンドガールの「コース

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