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【注目馬動向】天皇賞・春を制したヘデントールが歩様に違和感 英G1を含め今後の予定は白紙に

  • 【注目馬動向】天皇賞・春を制したヘデントールが歩様に違和感 英G1を含め今後の予定は白紙に

     前走の天皇賞・春でG1初制覇をしたヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)が、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で右後肢を痛めて歩様に違和感が出たため秋の予定は白紙となった。キャロットクラブが7月1日、公式ホームページで発表した。  登録していた凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)への参戦を見送り、秋の大目標をジャパンC(11月30日、東京)に置いていた。インターナショナルS・英G1(8月20日、ヨーク競馬場・芝2050メートル)から始動するプランを検討していたが、先週6月28日に歩様が悪くなり、今後は回復を最優先していくという。

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