netkeiba

【北九州記念】カリボールにかかるアドマイヤマックス以来20年ぶりの「珍偉業」とは?

  • 【北九州記念】カリボールにかかるアドマイヤマックス以来20年ぶりの「珍偉業」とは?

     菊花賞出走馬として、グレード制導入後では3頭目の珍偉業なるか。パラダイスSを制したカリボール(牡9、栗東・西村真幸厩舎)が、北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)で重賞初制覇を目指す。  当然ながら、芝3000mの菊花賞に出走した馬は、その後も中長距離路線を歩むことが多い。菊花賞馬が天皇賞(春)や有馬記念で好成績を挙げていることは、競馬ファンに広く知られるところだ。対照的に短距離で活躍した馬は少ない。84年のグレード制導入以降の菊花賞出走馬に限ると、後に1400mのJRA重賞を制した馬はホクセイシプレー、サダムパテック、サトノアラジンの3頭。同じく1200mとなるとキングヘイローとアドマイヤマックスの2頭しかいないのだ。  

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ