◆第48回帝王賞・Jpn1(7月2日、大井競馬場・ダート2000メートル) 夏のダート頂上決戦に参戦する14頭(JRA6頭、大井5頭、浦和2頭、高知1頭)の枠順が6月29日、確定した。 JRA勢で前走のアンタレスSなど重賞3勝のミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は2枠2番。2022、23年に連覇し、史上初の同レース3勝目が懸かるメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)は6枠9番に決まった。 地方勢では今年の川崎記念2着で、昨年の帝王賞で3着のディクテオン(セン7歳、大井・荒山勝徳厩舎、父キングカメハメハ)は4枠5番。高知からの参戦で、前走の名古屋グランプリで2着のシンメデージー(牡4歳、高知・…