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今週ラスト騎乗の水口優也 有終Vで恩返しだ 乗馬クラブで人材育成の道へ「馬産業に貢献したい気持ちがすごくある」

  • 今週ラスト騎乗の水口優也 有終Vで恩返しだ 乗馬クラブで人材育成の道へ「馬産業に貢献したい気持ちがすごくある」

     その表情は晴れやかだ。7月1日付でジョッキーを引退するため、今週の小倉がラストライドとなる水口優也騎手(34)=栗東・池江。キャリア16年目の決意に「やり切ったと思っています。名残惜しいですけど、騎手という仕事として僕ができることはやったので悔いはないです。すがすがしい気持ち」と水口は穏やかな笑みを浮かべる。  10年にデビューし、JRA通算84勝。騎乗機会を求め、12年7月からは栗東に移籍するなど、決して平たんな道のりではなかった。「競馬学校を含めて19年間。中身の濃い人生を歩ませてもらったというのが率直な気持ち。格好いい仕事をさせてもらったなというのが一番。いい人たちに出会えてここまで生

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