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【帝王賞】地方馬15年ぶりの戴冠なるか 粒ぞろいのメンバーで打倒JRA勢へ

  • 【帝王賞】地方馬15年ぶりの戴冠なるか 粒ぞろいのメンバーで打倒JRA勢へ

     上半期のダート中距離王者決定戦として長い歴史を持つ帝王賞(4歳上・JpnI・ダ2000m)。中央・地方の交流競走となったのは1986年のことで、ダートグレード制の導入よりずっと古い。80年代はチヤンピオンスター、フェートノーザン、90年代にはアブクマポーロ、メイセイオペラなどが中央馬を迎え撃ってきたが、気づけば10年のフリオーソを最後に地方馬は勝利から遠ざかっている。だが、今年はダートグレード競走でも好走歴がある実力派が複数エントリー。ひさびさの“快挙”はあるだろうか。  中でもディクテオンはJRA所属時に23年浦和記念、名古屋グランプリ、24年白山大賞典とダートグレード重賞3勝を挙げている実績馬。今春、大井競馬に転入す

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