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帝王賞3勝目を目指した馬 16年のホッコータルマエ

  • 帝王賞3勝目を目指した馬 16年のホッコータルマエ

     今年の帝王賞(4歳上・JpnI・ダ2000m)ではメイショウハリオ(牡8、栗東・岡田稲男厩舎)が史上初の3勝目を狙う。これまでに帝王賞を2勝した馬はチヤンピオンスター、フリオーソ、ホッコータルマエ、メイショウハリオの4頭。今回はその中で初めて3勝目に挑んだホッコータルマエの16年の戦いを振り返りたい。  ホッコータルマエは父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、母の父Cherokee Runの血統。3歳時のレパードSで重賞初制覇。4歳時に本格化するとGIとJpnIを次々と勝利した。帝王賞は13年に初参戦で初勝利。14年はドバイ遠征後に体調を崩したので出走しなかったが、15年は1番人気に応えて快勝。そして7歳となった16年、史上初の3勝目を目指

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