エプソムC11着から巻き返しを期すトップナイフは横山和を背に函館芝コースで単走。馬なりで5F64秒4?1F11秒4をマークし、外ラチ沿いを軽快に駆け抜けた。 鞍上は「前走はスタートは決まったが速いペースになった。次は函館記念と決まっていて、今回につながる競馬はできたので悲観する内容ではなかった」と振り返る。昨年(10着)に続く出走で、「動ける態勢にはある。かみ合えばチャンスはあると思う」と力を込めた。…