7月2日(水)に大井競馬場、ダート2000mで行われる帝王賞。2022年、2023年とこのレースを連覇メイショウハリオ(栗東・岡田稲男厩舎)。今年は川崎記念を勝っており、8歳でもまだまだ元気。今朝25日はレースに向けた追い切りを行っている。 朝一番のCW。ミユンガー(3歳・未勝利)が1頭だけ遥か前方を先行して、これの2秒以上後ろがストームバンガード(4歳・2勝クラス)。そこから3馬身ちょっと後ろのところにメイショウハリオが追走していたが、道中の行きっぷりは先週同様、すごくいい感じ。 3コーナーから4コーナーで3頭の間がぎゅっと縮まっていき、最後の直線に向く頃にはもう3頭が横並びになるなという感じ。メイショウハリオが最内から手…