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落馬負傷の上里について師匠の加藤士師が説明 肋骨と鎖骨の骨折、肺挫傷との診断「1週間で退院はできそう」

  • 落馬負傷の上里について師匠の加藤士師が説明 肋骨と鎖骨の骨折、肺挫傷との診断「1週間で退院はできそう」

     22日の函館7Rで落馬負傷し、救急搬送されていた1年目の上里直汰騎手(18)=美浦・加藤士=の容体について24日、師匠の加藤士津八調教師(40)が説明した。  上里は肋骨と鎖骨の骨折、肺挫傷と診断。加藤士師は「落馬した当日はかなり心配しましたが、昨日の(面会の)感じだと大丈夫そうです。本人も『早く復帰したい』と言っていました」と明かした。「肺の方は良くなっているので、1週間で退院はできそう。あとは骨の状態ですね。そこからリハビリもありますから」と見通しを語った。

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