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今浪厩務員ゴールドシップの血継ぐ馬に思いはせ稽古に励む

  • 今浪厩務員ゴールドシップの血継ぐ馬に思いはせ稽古に励む

     日々トレセンや競馬場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は大阪本社の新谷尚太(48)が担当。ゴールドシップ、ソダシなどG1馬を育てた今浪隆利厩務員(66)にスポットを当てた。一昨年に早期退職でいったんトレセンを離れ、今年の年明けにヘルパー(補充員)として現場復帰。自身が携わってはいないがゴールドシップ産駒メイショウタバルの宝塚記念Vというホットな話題もあり、近況を尋ねた。  栗東トレセンで今浪厩務員といえばゴールドシップの名前が真っ先に挙がる。長いキャリアで数え切れないほど多くのサラブレッドに携わってきたが、その中でもやはり特別な存在。G1・6勝で種牡馬入り

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