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【函館記念】3年ぶりに重賞ウイナーの戴冠なるか アルナシームが負けられない一戦だ

  • 【函館記念】3年ぶりに重賞ウイナーの戴冠なるか アルナシームが負けられない一戦だ

     実績馬の意地を見せられるか。アルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)が函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)で、3年ぶりとなる重賞ウイナーの戴冠を目指す。  アルナシームは父モーリス、母ジュベルアリ、母の父ディープインパクトの血統。母は未出走だが、祖母のドバイマジェスティは10年の米G1・BCフィリー&メアスプリントの勝ち馬。叔父のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年の首G1・ドバイシーマクラシックを制している。  ここまで25戦7勝。24年7月の中京記念で重賞初制覇。さらに今年の中山金杯で2つ目のタイトルを獲得している。前々走の中山記念では12着、前走の大阪杯では最下位

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