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【函館記念】27年ぶりの牝馬Vなるか 函館巧者のキミノナハマリアが重賞初制覇狙う

  • 【函館記念】27年ぶりの牝馬Vなるか 函館巧者のキミノナハマリアが重賞初制覇狙う

     函館巧者のキミノナハマリア(牝5、栗東・千田輝彦厩舎)が、函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)で27年ぶりの牝馬Vを目指す。  キミノナハマリアは父ハービンジャー、母シャドウマリア、母の父ヴィクトワールピサの血統。母はJRAで1勝だが、祖母のパールシャドウは同じく5勝のオープン馬。21年のセレクトセール1歳では1200万円(税抜)で取引された。  ここまで20戦4勝。24年の五稜郭Sを制してオープン入り。続く札幌日経オープンでも3着に健闘した。その後は重賞を4戦して11着、7着、10着、11着。確かに着順は物足りないが、いずれも勝ち馬から1秒差以内に食い下がっていた。何より今回は2戦2勝の函館が舞台。ハンデ戦でもあり、展開一つで上位進

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