21日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われたクイーンエリザベス2世ジュビリーステークス(G1)にサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が出走した。14頭立ての大外枠からスタートし、勝ったラザットによく迫ったが2分の1馬身差の2着だった。 レース後の関係者のコメント 2着 サトノレーヴ(J.モレイラ騎手) 「レースには自信をもって臨みました。馬の調子は良かったのですが、残念ながら今日は強い馬がいました。道中では勝てると思ったのですが、相手もさらに加速して粘り続けていました。こちらも差を縮めてはいたのですが、相手が強かったですね。とはいえ、自分の馬はとても良く走ってくれて、文句のつけようがありません。勝つ見込…