22日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、好位追走から直線で前を捕らえた松山弘平騎手騎乗の5番人気シュテフィ(牝2、栗東・牧田和弥厩舎)が、逃げ粘った2番人気テーオーグレーザー(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒4(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気キンダープンシュ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)が入った。なお、3番人気メッチャエエヤン(牡2、栗東・宮徹厩舎)は13着に終わった。 勝ったシュテフィは、父ルヴァンスレーヴ、母スプレンダークラン、その父ルーラーシップという血統。おじにダートのGI級競走9勝のヴァーミリアンなどがいる。 【勝ち馬プロフィール】 …