21日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、ハナを切って直線の一騎打ちも制したC.ルメール騎手騎乗の3番人気ペルセア(牝2、美浦・武井亮厩舎)が、最後まで食い下がった1番人気アルカディアカフェ(牡2、美浦・堀宣行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。 さらに6馬身差の3着に5番人気ドナシェーン(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、2番人気ワンモメンタム(牡2、美浦・萩原清厩舎)は4着に終わった。 勝ったペルセアは、父ドレフォン、母テルモードーサ、その父キンシャサノキセキという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ペルセア(牝2) 騎手:C.ルメール 厩舎:美浦・武井亮 父:ドレフォン 母:…