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6年目の原優介騎手がデビュー以来初の函館騎乗 これまで参戦できなかった理由、函館での調教のメリットは?

  • 6年目の原優介騎手がデビュー以来初の函館騎乗 これまで参戦できなかった理由、函館での調教のメリットは?

     デビュー6年目の原優介騎手=美浦・青木孝文厩舎=が今週21日、函館で初騎乗。自厩舎のマルプリ(牝5歳、父ミッキーアイル)とコンビを組むメインレースのSTV杯(3歳上2勝クラス、芝1200メートル)などがスタンバイしている。  実習生時代には、函館に滞在して調教をつけていた原騎手。「札幌と違ってWコースがあるので、メンタル的にも同じ場所でずっとやるよりも一つ逃げ場ができるし、調教をやるにはいいですよね」と芝とダートに加え、もう一つコースがある函館のメリットを挙げる。「涼しくて馬が良くなるスピードが早い感触があります」とも付け加えた。  原騎手は普段の取材からも馬づくりや調教を大事にしていることが伝わって

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