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サンデーレーシングが名義変更後の初重賞制覇 クラフトマンシップが制した函館記念から25年

  • サンデーレーシングが名義変更後の初重賞制覇 クラフトマンシップが制した函館記念から25年

     近年のGIを席巻している(有)サンデーレーシングだが、その歴史はそこまで長くない。前身の日本ダイナースクラブから馬主名義が変更されたのが00年。ここでは(有)サンデーレーシング名義での重賞初制覇となった同年の函館記念を振り返る。  この年の函館記念にはGI馬が参戦していた。98年の朝日杯3歳Sを制したアドマイヤコジーンである。しかしながら、1年7カ月ぶりのUHB杯(4着)を叩かれての2戦目。本調子に戻っているかは何ともいえず、単勝オッズ3.1倍の1番人気とはいえ、不動の主役という雰囲気はなし。以下、エアギャングスター、レガシーハンター、ブリリアントロードと続いて、10倍未満は4頭。ハンデ戦らしい混戦ムードが漂っていた。

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