フィールシンパシーは福島牝馬S(3着)からの参戦。小島師は「順調。良い状態を維持しているし、G1では少し足りないが、ここを目標に思うようにやってこられた。ハンデ(54キロ)も想定内」とうなずいた。 重賞では2着が2度ありながらも未勝利。悲願の初タイトルへ「力さえ発揮できれば通用すると思っている。あとは展開や枠がかみ合ってくれれば」と力を込めた。…