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料理人から騎手に転身 唯一無二のホースマン人生を歩んだ名伯楽が調教師では史上12人目の顕彰者選定

  • 料理人から騎手に転身 唯一無二のホースマン人生を歩んだ名伯楽が調教師では史上12人目の顕彰者選定

     JRAは16日、今年3月に定年引退した音無秀孝元調教師(71)が、調教師として12人目の顕彰者に選ばれたと発表した。  唯一無二のホースマン人生を歩んだ名伯楽が大きな勲章を手にした。調教師では史上12人目の顕彰者選定。音無元調教師は「このような名誉ある賞は狙っていただけるものではなく、皆様に応援していただき選んでいただけたことは大変光栄です」と喜んだ。  異色の道のりをたどってきた。中学卒業後に大阪で料理人となったが、18歳で騎手を目指して競馬界入り。乗馬の経験がなく、24歳の遅いデビューで、85年のオークスをノアノハコブネで勝ちはしたが、15年間で84勝のみ。調教師としても95年の開業から7年は年間20勝未満

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